Profile



りぃだぁ五十嵐  りぃだぁ五十嵐 / Leader IGARASHI (g)

1956年東京都生まれ
國學院大学モダンジャズ研究会出身

中学からギターを始める。大学在学中、モダンジャズ研究会にてきくち正太氏と知り合う。大学卒業後よりプロギタリストとしての活動をスタート。多くのレコーディング、ツアーなどを経て現在に至る。
2012年9月に開催された「國學院大學音楽研究会JAZZ研COMBO Chocolate Jazz Company 35周年リサイタル」の企画 「LAST WALTZ BAND +BIG2」 リハーサル後の酒宴でショウタ、ブルーノとのユニットを結成。

"あらかぷ"での使用器材
ストラトタイプのCarruthers(カラザース)ギター
ギブソン175
オベーションナイロン弦タイプ など
最近、ランチボックスという超小型アンプがお気に入り


ショウタ菊地 
ショウタ菊地 / Shota KIKUCHI (g)

1961年秋田県生まれ
國學院大学モダンジャズ研究会出身

大学進学を機に、実はバンドマン、ギタリストを志し上京。大学ジャズ研にてギターの師、五十嵐氏と出会う。その後、紆余曲折を経て、どういうわけか現在は"そこそこのまんが家"。しかし三つ子の魂百まで!!? まんがとギターミュージックとの極上のクロスオーバーフュージョンを構築すべく演奏活動再開。
2012年4月に単行本「俺たちのLastwaltz」刊行の企画バンドであるLAST WALTZ BAND(きくち正太/g、河野伸/pf,kb、加藤聰/b、前田青史/ds)にてYouTube配信素材をスタジオライブ収録。このユニットが同年9月に開催された「國學院大學音楽研究会JAZZ研COMBO Chocolate Jazz Company 35周年リサイタル」の企画 「LAST WALTZ BAND +BIG2」の母体となり、あらかぷへと至るきっかけとなった。

"あらかぷ"での使用器材
GibsonJohnnySmith 1988 Gibson Johnny Smith
20年ほど前に購入するもネックが弱く、いくらトラスロッドをパンパンに締めても順反りは収まらず(いわゆるハズレギター!!)、しばらく弾くのをあきらめていたのだが、5年ほど前に思いきった大手術を断行。原宿の松下工房にて指板の総取替えに踏み切る。結果、ネックの反りはうそのようにおさまり、とたんに音のヌケも別物のように化ける。
ところが?! フレットのスケールがギブソン社と松下工房のそれにズレが生じ、ピックアップ側に指板が2センチほどあまるという現象が起こる。そのままではもったいない感が禁じ得ないのでフレットをひとつ追加。つまりギブソン社のフルアコは20フレットが通常のところ、うちのジョニースミスは21フレットとあいなる。よってこのギターをそれ以降、ジョニー"マエスチョロ"スミスと命名。因みに修理に費やした費用23万円(フレット追加代も含む)也・・・・・・。
これをハムバッキングからの信号と、サドルをシャドウのピエゾタイプに交換し、その2つをプリアンプでミックスしている。サウンドに関してはまだまだ思考錯誤の途中であります。

あらかぷ初期の使用器材
Lowden(ローデン) F-35SX [ボディトップ/アディロンダックスプルース、ボディサイド&バック/マホガニー、ネック/マホガニー]
個性的な見た目、音色、周りに持っている人がいない等々の理由でこれに落ち着いた(今のところ)。ただ、スケールが長いのでテンション(張力)がきついのと音のレンジのめちゃくちゃな広さに少々手こずっている最中。

まんが家"きくち正太"
1988年4月、『獣王バイオ』にて週刊少年チャンピオン(秋田書店)よりデビュー。
著作に『三四郎2(さんしろうのじじょう)』 『そばっかす!』 『Rioの黒船丸!』 『ブル田さん(原作:高橋三千綱)』
『太夫(だ・ゆう)』 『きりきり亭のぶら雲先生』 『壺中堂二代目主人物語 天上の眼』 『ダキニの九魔』 『おせん』『私のアイザック』 『きりきり亭主人』 『俺たちのLASTWALTZ』 『おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。』『あたりまえのぜひたく。』『瑠璃と料理の王様と』など多数。



ブルーノ前田 
ブルーノ前田 / Bruno MAEDA (Per)

1966年長崎県生まれ
岡山大学JAZZ研究会出身
チェロを藤原士郎氏に師事
ドラムマガジンコンテスト"Golden Stick Awards 2001" 菅沼孝三賞

打楽器を高校の吹奏楽部で始める。高3の4月、部内事情によりオーボエに転向 (他校から『気が狂った』と噂されていたらしい) 。転向2ヶ月目にして「観客1,000人超の県連合音楽祭で、GPからのピックアップソロで音が出ず曲を止める事件」を起こし、部長としての権威が失墜。しかし事件1ヶ月後のコンクールでは、創部以来初の県支部代表金賞。だがその1ヶ月後に代表出場した九州大会では、個人としても団体としても大会で最もヘタで、当然全国大会へは出場できなかった。オーボエを吹いたのは計5ヶ月間に過ぎないが、いまだ悪夢を見るトラウマとなっている。
高校卒業後は本業の打楽器に戻り、大学ではJAZZ研(ビッグバンドではなくコンボ系)に所属しつつ、学外の一般吹奏楽団へも所属。後の数年間、大阪の吹奏楽団に所属。
ジャズ・ポップス・ロック・オーケストラ・吹奏楽・民謡・合唱伴奏・箱バン等ジャンル不問でのエキストラ、企画演奏および、アマチュア楽団での指揮や打楽器指導多数。

"あらかぷ"での使用器材
Cajon / 上林功氏製作別注 (打面:ブビンガ)  これが折りたたみ式カホンだ! (特設サイトへジャンプ)
Bongos / LATIN PERCUSSION Giovanni Compact Bongos
Cymbal / ZILDJIAN K Custom Dark Crash 14" , 小出 Hand China Splash 10"
, K ZILDJIAN Splash 8" , MEINL Byzance Traditional Mini Hihats 10"
Finger Cymbal / トルコ製 (メーカー型番不明)
Rattle / AFROTON カバロンガ・ナッツシェイカー
Cajon Kicker / Harmotech
Chimes / MEINEL CH27
Shaker / LATIN PERCUSSION LP441(soft-shake)
Rio Tamborim / LATIN PERCUSSION LP3006(6inch)
Triangle / SUZUKI Concert ST-10
Clave / LATIN PERCUSSION LP262R
Ghungroo / SOUND KING String of Bell
Foot Percussion / FUSS PERCUSSION Classic CLip2 Shaker , Classic Clips wood , 着脱式スパイク(改造)&ブビンガボード(自作)

Stick / VIC FIRTH AH7A , 田中箸店 鉄木菜箸(インドネシア産、26g、33センチ) 
Wire Brush / VIC FIRTH SGWB、ROHEMA JB2
Mallet / JPC Timpani Mallet TM-2 , YAMAHA 5040
Rods /PRO MARK Hot Rods , PRO MARK Stealth Rods
Rio Tamborim Striker / LP3046S
Cymbal Stand / CANOPUS Flat Base CCS-1F
Cajon Microphone / ARCO CM-2
※取消線はレギュラー使用をやめた器材




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